
角槽の製作法を『溶接』から『曲げ+溶接』へ変更し、コストダウン・品質向上を実現
ちなみに、当社のパイプヒーターは上下から同時に加熱するダブルヒーター仕様のため、『板厚5mm』までの曲げ加工に対応可能です。さらに有効加熱長さは2700mmまで対応しているので、原...


樹脂パイプを半分にカットし、半円パイプを製作するケースがあります。この場合、単にカットすると応力の働きにより、半円パイプの真円度が著しく低下してしまいます。
実際にこの応力は非常に強く厚み10mm以上のパイプの場合、カットしようと鋸刃を入れると応力により締め付けられて、鋸刃の回転が止まってしまうといったことも発生し得るのです。


このような場合は、パイプをカットする前にアニール処理を施すことを推奨します。アニール処理を施すことで、応力の働きを弱めることが可能となり、カット後の半円パイプの真円度低下を低減することが可能です。ただし、この方法でも根本的な対策とはいえないため、真円度が重要な場合には、R曲げ加工にて半円パイプを製作する方法もあります。
上述の通り、真円度が求められる場合は、R曲げ加工にて半円パイプを製作することを推奨します。当社では、このような形状のR曲げ加工も承っています。